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【MGS5 TPP】トラブルシューティング#2 マザーベース内の感染病を食い止める方法 [解説]

メタルギアソリッド5 ザ・ファントムペイン(MGS5 TPP)をプレイしていると、マザーベースに突如、「疫病」が発生します。

この疫病に感染すると、マザーベーススタッフは隔離プラットフォームに送られます。

なんの対策もしていないと、一気に40人以上も搬送されてしまい、各班が1度にレベルダウンしてしまいます。

更に、感染したスタッフたちは確実に死に至るなど、その損害は計り知れません。



今回は、マザーベーススタッフで広まる「疫病」による感染を食い止める方法と、治す方法を記事にしたいと思います。

ストーリーを進めているといずれ分かるのですが、とにかく早く解決したいという人はこの記事をご覧ください。スポンサーリンク







【感染を食い止める方法】

まず、感染して隔離プラットフォームに送り込まれた兵士達の「共通点」を探しましょう。

そうすると、とある事に気づくと思います。



languageのところに、「キコンゴ」が含まれているのです

なので、まずやらなければならないことは、キコンゴを話すことが出来る兵士達を全員隔離プラットフォームに送る、ということです。

まだ感染していなくても、放置しているといずれ感染します。なので、とにかく早く隔離プラットフォームに送っておきましょう。

全員を送ると、オセロットから「感染が激減した」という無線が入ります。


【疫病を治す方法】

疫病を治すには、メインオプスから「コードトーカー」を回収するミッションを受注し、クリアする必要があります。



《この先少しのネタバレ注意》






コードトーカーは、この疫病を望まず生み出してしまった老人。

スカルフェイスが強引に使用したのです。

この疫病の正体は、「声帯寄生虫」といいうもの。

英語、アフリカーンス、そしてキコンゴ……。話す言語によって、声帯の形などは変化します。

マザーベースに広まったのはキコンゴの声帯寄生虫。キコンゴ独特のアクセントを含む言葉を話す人間の声帯に住み、感染した人間は言葉を発することが出来なくなるのです。


コードトーカーは、マザーベースでの感染者を治す方法はないと提示。

しかし、隔離された兵士達は、コードトーカーの持つ「虫」によってのみ、助けることが出来るのです。

ただ、その虫は声帯寄生虫の交尾を止める、というもので、虫を使用した人間は自らも子供が作れなくなるとのこと。


コードトーカーをマザーベースに連れてくることで、一連の感染問題、疫病問題は解決。

そして、話に出てくる「メタルギアを超える兵器」こそ、この声帯寄生虫だったのです。



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