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【MGS5 TPP】FOBをプレイして分かったこと・情報・考察・感想など [考察]

今作、メタルギアソリッド5 ザ・ファントムペイン(MGS5 TPP)では、オンラインサービスの一つに「FOB(前線基地)」というものがあります。



ストーリーをある程度進めると、自分のFOBを建設し、ライバルのFOBへ侵入することができるようになります。

今回は、そんなFOBを実際にプレイしたレビューを記事にしたいと思います。スポンサーリンク







【プレイして分かったこと】

FOBでは、自分のFOB基地のレベルに合ったライバルの基地を自動的に探し出してくれます。

その中から侵入する基地を選ぶのですが、自分のレベルが低いとライバルのレベルも低い、つまり、攻略がとても簡単だ、ということになります。

実際にプレイした時、「なんだこれ、警備がザルじゃないか」と思うくらいでした(笑)

まあ、あまりライバルの基地をバカにするのは良くないのですが(つまり自分の基地もちょろいということになるし)。

なので、最初は多分簡単だなあ、って思えるでしょう。



FOBでは、ライバルの基地の管制部に侵入することが出来ればクリア、となります。

クリアするとライバルの警備スタッフを拉致ることができるのですが、ライバルの皆様はそういった自体を懸念しており、警備スタッフにエリート兵士を就かせていないんです。

良くてレベルBくらいの兵士しかいませんでした。

なので、ゲットする兵士には正直あまり期待はしない方がいいかな?と思います。

また、ライバルの基地に侵入し、敵に発見されてしまうと、ライバルの「報復対象」に自分が載ってしまいます。

そうなると復讐される可能性が高まるので、注意が必要です。

ゲームをオフラインでプレイしていても、自分のFOBにライバルが乗り込んでくる事があるので要注意ですね。

わかりやすく言うと、Clash_of_Clansのような感じです。


【防衛側】

防衛側は自分のFOB基地に監視カメラをつけたりなどして、ライバルが侵入しにくくできます。

また、警備班にスタッフをたくさん就かせたり、その警備班の持つことが出来る武器を開発することも、対策に有効でしょう。


自分の基地の警戒レベルは自分で決めることができます。警戒レベルを高めるほどコストがかかるので、お財布とにらめっこしましょう。

ライバルが侵入してきた時は、プレイヤー自らがライバルを倒しに行くことができます。その際は十分に装備を整えた方がいいでしょう。

自分の基地なので、地の利を活かして敵を駆逐しましょう。


【プレイした感想】

自分で対策を決め、ライバルに侵入させないようにアレコレ考えて実行に移す。

これは、今までのメタルギアとは真逆の発想で面白いと思いました。

また、侵入側も、敵を圧倒して潜入していくのがとても楽しいです。


しかし、実はこのFOB、まだフレンドには対応していません。

FOBでは、「パートナー」を決めることが出来、パートナー関係になると自分が攻められた時にパートナーが助けてくれる……ということが可能です。

しかし、このパートナーに自分のPSNフレンドを指定し、選ぶことはできません。

この点が少し残念でした。


しかし、ミッションに少し飽き飽きしてきたときなどに、FOBはとてもいいな、と思いました。

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