【MGS5:TPP】MGO開戦間近!新情報・新機能など [MGS]
全メタルギアプレイヤーが心待ちにしていた、METAL GEAR ONLINE3(MGO)が、米国標準時10月6日(日本では10月5日)にサービス開始となります!
今作は、メタルギアソリッド5 ザ・ファントムペイン(MGS5:TPP)の世界観と操作性をそのままに、世界中のメタルギアプレイヤーと激闘を繰り広げることができるオンラインサービスです。
今回は、MGO開戦間近ということで、MGOに関する新情報、新機能を記事にしたいと思います!
【3つのゲームモード】
「BOUNTY HUNTER(バウンティハンター)
バウンティハンターは、以前のMGOでいう「チームデスマッチ」と似たゲームモードになります。
相手チームのプレイヤーを殺傷したり、フルトン回収すると、相手チームの「チケット枚数」を減らすことが出来、先に相手チームのチケット数を0にしたほう、また、制限時間が過ぎて枚数の多いチームが勝ちとなります。
しかし、このバウンティハンターが普通のチームデスマッチと違うのは、「一発逆転」のチャンスがあるということ。
例えば、Aチームの△さんが、連続で10人をキルしていたとします。
すると、△さんには「賞金首」がかけられるのです。
Bチームの誰かが、△さんを無力化してフルトン回収することに成功できれば、Aチームからチケット枚数を10枚減らすことができるのです!
普通のチームデスマッチにはなかった、「一発逆転」制度によって、強豪プレイヤーがいれば勝ちが確定という以前までの常識をくつがえすことになるのです。
「CLOAK AND DAGGER(クローク&ダガー)」
クローク&ダガーは、以前のMGOでいう「チームスニーキングミッション」とよく似たゲームモードです。
対戦時にプレイヤー達は潜入チームと防衛チームにわかれます。
潜入チームは、麻酔銃とステルス迷彩を標準装備しており、「ガーコ」や「データディスク」といったターゲットを回収して設定場所まで運ぶことができれば勝ちとなります。
防衛チームは、潜入チームを全滅させるか、制限時間までターゲットを守り切ることが勝ちです。
ステルス迷彩はその名の通り、透明人間になれるツールなのですが、日の当たるところだと影が出たり光の屈折で敵から少し見えてしまったりしてしまいます、なので、かくれんぼしながらのゲームになりそうです。
防衛チームは、潜入チームを尋問して仲間の位置を吐かせることができれば、「バディ(後に解説)」と敵の場所を共有することができます。
緊迫感あふれるゲームモードとなっています。
「COMM CONTROL(コムコントロール)」
コムコントロールは、オンラインゲームの醍醐味である「拠点制圧ミッション」となります。
対戦時にプレイヤーたちは攻撃チームと防衛チームにわかれます。
攻撃チームは、マップ内にいくつかある通信施設を制圧し、機密書類をダウンロードすることができれば勝利。
防衛チームは、通信施設を攻撃チームから守り切ることができれば勝ちとなります。
真正面からの突撃もいいですし、背後に回って潜入し制圧するのもアリ。防衛側なら、設置武器などで敵の侵入を食い止めたりするのもいいですね。
最後まで手に汗握るゲームモードになっています。
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【3つのクラス】
MGOのプレイヤーは、3つのクラス、「偵察」「重装」「潜入」のどれかをえらぶことができます。
それぞれのクラスによって特技が変わるので、自分にあったものを選ぶことが大切でしょう。
「偵察」
偵察は、双眼鏡やスナイパーライフルでの後方支援を得意とするクラスです。
身体能力もバランスがいいので、初心者に扱いやすいクラスなのだそう。
「重装」
重装は、防御力の大きい装備で、ミサイルやマシンガンといった高火力武器を使いこなすクラスです。
真正面からの突撃戦闘に向いている分、移動速度は鈍いそうです。
中くらいの腕前を持つプレイヤーにおすすめなのだそうです。
「潜入」
潜入は、ステルス迷彩を装備することが出来る、潜入に特化したクラスです。
移動速度も速く、敵の背後に回り込んで尋問し、仲間に敵の居場所を教えたりすることができます。
扱いの難易度は高め。
【追加された新機能】
今作には、本編とは少し違った「バディ」機能があります。
味方チームのプレイヤーとバディ関係を結ぶことができれば、相方が入手した敵の居場所を確認できたり、相方のターゲットを確認することができるので、連携プレイもできるでしょう。
バディ関係はいつでも切ったり結んだりすることができます。
プレイヤーの服装は、「GP(ギアポイント)」という、MGO内の通貨で購入することが出来ます。
GPはゲームを行ったりすることで貯められる、とありますが、おそらくは課金が殆どを占めると思います。
ユニークキャラクターでは、ヴェノム・スネークとMGS5:TPPで大人気のオセロットが参戦。
セッションでホストがユニークキャラクターをONにすると、セッション内のプレイヤーからランダムでユニークキャラクターを使う権利が与えられるそうです。
ヴェノム・スネークなら義手による特殊攻撃を、オセロットならリボルバーによる跳弾攻撃を行うことが出来ます。
今回の戦場となるマップには、MGS5GZの舞台となったキューバ基地や、森林、ダムまでもが用意されています。
全てのゲームモードを全てのマップで、全てのクラスで遊びつくす。各ゲームで色々な発見と驚き、自分なりのプレイを見つけることができるのではないでしょうか?
ぜひ、MGOを遊びつくしてはみませんか。
METAL GEAR ONLINE3は旧世代機(PS3、Xbox 360)で最大12人、次世代機(PS4、Xbox One)では16人プレイが可能。
また、Steam版は2016年1月頃のサービス開始を予定しているそうです。
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