【MGS5:TPP】パスの正体が判明。彼女は本当は……(ネタバレ注意)

このサイトでは以前から、パスの生存説やら生きていたやらを記事にしてきました。



パスの生存説を説明↓
https://mgs-news.blog.so-net.ne.jp/2015-08-05

パスが生きていた！↓
https://mgs-news.blog.so-net.ne.jp/2015-09-08


そして今回は、そんなパスの「真実」を記事にしたいと思います。

自分でメタルギアソリッド5 ザ・ファントムペイン(MGS5 TPP)をプレイし、分かったことから記事にしてきていたため、今回の記事は過去の記事を覆すような内容になりますがご了承下さい。


《この先ネタバレ注意》



【9年前の真実】

過去記事では、パスの体内にあったもうひとつの爆弾もしっかり取り除いていた、というふうになっています。

しかし、本当は取り除けてはいなかったのです。

彼女の体内にあるもうひとつの爆弾は取り除かれることはなく、爆発したのです。

つまり、MGS5GZで描かれている映像が真実であり、TPPで描かれているのは偽物。ファントムなのです。



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【スネークを襲う“phantom”】

では、MGS5:TPPで登場したパスはなんだったのか。

MGS5:TPPでは、パスはマザーベース医療班プラットフォームで、記憶を失った状態で確認されていますよね。

ですが、プレイした方なら、「スネークの後遺症」を知っているのではないでしょうか？

ゲーム中のカセットテープで録音されている内容によると、スネークは頭に刺さった破片の影響で「幻覚」を見る可能性があるのだとか。

……そうです、彼女はスネークの幻覚なのです。

ゲームの最後のミッションを終えてパスに会いに行くと、突然パスが自分の体から爆弾を取り出しはじめます。

自ら、体を割いて取り出すのです。

そして、スネークがそれを止めようとした瞬間に爆発。

スネークが目を覚ました時、そこは鉄骨の上で、１つの宙を舞うモルフォ蝶を掴もうとしますが消えてなくなってしましまいます。

考察なのですが、これはスネークがもうひとつの爆弾を取り出すことが出来ずにパスを死なせてしまった事への、後悔を表しているのではないかなと思います。


真実として、スネークはパスを救うことができなかったのです。

そして、MGS5:TPPでのパスはファントムで、スネークを悔いを表しているのだと思います。

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タグ：MGS5TPP メタルギアソリッド ザ・ファントムペイン パス 正体 爆死