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【MGS5 TPP】クワイエットが喋らない理由と正体が判明(ネタバレ注意) [ネタバレ]

今作でキーキャラクターの「クワイエット」。



彼女がなぜ、露出度の高い服装なのかは前回記事にしましたよね。

https://mgs-news.blog.so-net.ne.jp/2015-09-06-1(ネタバレ注意)

今回は、「なぜクワイエットは喋らない」のか。その理由について記事にしたいと思います。

【この先ネタバレ注意】スポンサーリンク







【クワイエットが喋らない理由】

ミラー達は、マザーベーススタッフ内に声帯虫が規制している人物がいないか、コードトーカーの元検査を行いました。

結果、声帯虫が見つかったのがクワイエットだったのです。

ミラー達はクワイエットに対し、「誰に声帯虫を植え付けられたか」「マザーベースに何しに来たか」などを尋問されますが、彼女は何もしゃべりません。



尋問を諦め、ミラー達が去った後、コードトーカーは「とある言語」でクワイエットに話しかけます。

「この言語がわかるか」というコードトーカーの質問に対し、彼女はその言語で「はい」と答えます。

そして、彼女は、自分には英語株の声帯虫が植え付けられているということを告白したのです。


彼女はスカルフェイスに、マザーベース内で英語をしゃべることで英語株の声帯虫を蔓延させようと企んでいました。

しかし、彼女はコードトーカーに、「絶対に英語はしゃべらない」と何度も言います。

彼女はマザーベースに来ることで、スカルフェイスからの命令に「背きたくなる」ような心境になったのでしょう。


【クワイエットの正体】

実は、クワイエットはMGS5 TPP冒頭に登場しているのです。

クワイエットのMBI検査結果には、「肺が焼きただれ、エタノール反応。そして、肺の中には焦げた花びらがある」という結果が。

確かにクワイエットは肺呼吸をしていないというふうに、以前オセロットは言っていましたね。

そして、それらのことから、クワイエットの正体は、入院しているスネークを殺しにきた女兵士だということが判明。



そう、あの女兵士は引火性の強いエタノールを当てられ、燃えて窓から落ちていきましたよね。あれが今のクワイエットなのです。

こんなことが分かれば、「クワイエットはスネークを再び殺しにマザーベースにきた」とミラーが考えてもおかしくなはいですよね。

ただ、その考えにオセロットは「そうだとしたらとっくに殺してる」と返し、否定しました。


【オセロットの考察】

リボルバー・オセロットは、クワイエットがマザーベースにきた理由は「伝説の英雄に惚れたから」と言います。

何故わかる、というミラーからの疑問に対し、実際に自分もそうだったからと返答。

もしかすると、クワイエットはBIGBOSSとスタッフを守るために、英語を喋らないのではないでしょうか。


そして、もう1つ。

これはクワイエットに関係ないことですが、リボルバー・オセロットは「自分はスパイだ」と堂々と告げます。

まあ、オセロットは全シリーズ通してスパイ役なので、なんとなく分かってはいましたが。

オセロットはミラーに「お前も(スパイ)か?」と聞き、ミラーは無言になります。

ミラー達は何かを隠していることが伺えます。

ダイヤモンドドッグズはマザーベース内の裏切り者、スパイを全力で捜索しています。

ミラー達の言葉とそれとの関連性は一体……?


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